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【矯正治療 5】矯正装置について

2015.07.09

こんにちは。川西歯科医院の衛生士の田邉です。

 

今回は、矯正治療ではどんな装置を使って治療していくのか、簡単にご紹介したいと思います。

 

Ⅰ期治療では、顎の成長期に合わせ、様々な装置を使います。お口から自由に取り外しできる装置や歯に直接固定する装置があり、お口の中の状況や、お子様の年齢や性格に合わせ、装置を装着していきます。

矯正1

 

左から、ネジを回して歯列を広げていく装置(拡大床)、固定したまま歯列を広げていく装置(クワドヘリックス、バイヘリックス)、お口まわりの筋肉の力を利用して下顎の成長を促す装置(バイオネーター)です。また乳歯列期に受け口(反対咬合)を改善する装置(ムーシールド)もあります。

 

他にも上顎前突(出っ歯)や、反対咬合(受け口)を改善させる装置もあります。

 

Ⅱ期治療では、マルチブラケット装置を使います。

矯正2

矯正といえば、この装置が浮かぶのではないでしょうか?

歯に直接ブラケットをつけ、ワイヤーをつけ、歯の並びを整えていきます。

おもに永久歯列に使われます。

 

歯がきれいに並んだあとも、後戻りを防ぐために、保定装置(リテーナー)を入れます。

矯正3

装置について気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。

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